最高の教師は赤ちゃん!子どもを叱る前に思い出したいこと

娘の口に、離乳食のおかゆを
スプーンで運んでいたときのことでした。

急に不機嫌な顔になり、
口の中のおかゆを吐き出したんです。

「ぶぶぶぶぶーーーー」と。

まるでブーイングのように。

「行儀が悪い!」

「しかも、食べ物を
粗末にするなんて!!」

叱ろうと思いました。

彼女ももうすぐ1才です。

いけないことは「いけない」と
きちんと教えなければなりません。

ですがその時、ハタ……と、
あることに気づいたんです。

『 育 児 は “ 育 自 ” 』

Facebookのお友達が
教えて下さった言葉です。

「子どもを育てるということは
自分自身を育てること」

「行儀が悪い!!」と叱る前に……

「あれ? もしかして、
僕にどこか悪いところが
あったんじゃ…………?」

と冷静になって考えたんです。

そうすると、
案の定、見えて来ました。

僕の食べさせ方に、
心が込もっていなかったんです……。

正直にわかりやすく言うと……

「あーーーーー、
離乳食食べさすのメンドくせえー」

「早く食べ終わらないかなー」

という風に考えていて、
スプーンを運ぶ手にも
チカラが入っていなかったんです。

そんな風に食べさせられたら、
誰だって気分が悪くなりますよね?

「あ。しまった!
悪いのは この子じゃない!
僕の方だ!!」

と気づいたんです。

その瞬間、
いい加減な食べさせ方を
したことを彼女に謝り、

そのあとは、丁寧に
娘の顔を見ながら、

心を込めて、離乳食を
口へ運んでいきました。

すると、さっきまでの
不機嫌な表情はどこへやら?

すごくうれしそうに
僕に笑顔を向けてくれて、

進んでスプーンをくわえて、
美味しそうに食べてくれたんです。

「あ。やっぱり、
僕の態度が悪かったんだな」

と気づくことができました。

彼女は、食べ物を吐き出したのは
その行為をしたかったわけではなく、

「パパ~~~~
ちゃんと私のことを見て!」

「その食べさせ方じゃ、
美味しく食べられないよー!」

という気持ちを伝える
メッセージだったのです。

自分の態度を反省しつつ、

『育児はやっぱり“育自”だ!』

と気づかされました。

子どもというのは
やはり弱い立場にあるので、

大人が子どもと接すると
どうしても大人の視点や
主導になってしまいがちです。

ですが、こうやって視点を
切り替えて考えてみると、

大人の側に非があったりする。

『大人を成長させてくれる
きっかけを与えてくれる』

そんなことに気づいたんです。

あ。これは、
子育てだけではありませんね。

お仕事の中でもそうです。

僕は、インターネットの使い方や
ビジネスのコンサルティングを
させていただいたりもしますが、

その時に、自分の
視点だけになっていないか?

クライアントさんの立場や
お気持ちに添えているか?

というのを常に意識します。

まだまだ不十分なところも
あるかもしれませんが、

ですが、そうやっていると
こちらの方が教えられることが
すごく多かったりします。

・何かを教えるとき

・何かを伝えるとき

・何かを提供するとき

(今回のケースで言えば、
「離乳食を提供するとき」)

そういった時には、
本当に相手の立場に
立てているかを意識することを
忘れてはいけないんですよね。

『誰かを育てるということは
自分を育てるということ』

娘から得た学びを、あなたにも
お届けできればと思います♪

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