電子レンジなんて買わない!夫婦ゲンカとその結末

今月の初め、電子レンジが壊れた。
夫婦で話し合って買うことに決めた。

だが、ケンカになった。

僕と妻のレンジを選ぶ基準が違ったからだ。

妻は、お洒落でデザイン性の良いものを求めた。

僕は、できるだけ機能がシンプルで低価格なものを求めた。

妻の基準では僕が想定する予算を大幅に超え、僕の基準では妻の求めるデザイン性は満たされなかった。

結果、大きなすれ違いが起こった。

《夫》
「そんな高いレンジあかんわ! 要らん機能ばっかり付いてくるし!!」

《妻》
「えーーー?! でも、きっちんの見栄えが良くなるじゃん! 色とか雰囲気って大事だよ!」

《夫》
「そんな色とか雰囲気とかより、どんな風に使うかが大事やろ? そんなとこに無駄な金 使うなや!」

《妻》
「無駄なんかじゃないもん! キッチンの雰囲気が良くなるから、料理がんばろうって思えるのに!!」

両者 一向に譲らず、一週間以上の時間が過ぎた。

もちろん、互いに歩み寄ろうとしたが、着地点は見つからなかった……。

そして、行き着いた一つの結論がある。

《夫&妻》
「あれ? レンジって、そもそも要らなくない?」

これは別に、ミニマムライフを目指すとか、レンジの電磁波が危険だとか、そういうことではない。

突き詰めて考えると

《夫&妻》
「二人の望む形のレンジが、電気屋さんに置いてないんだよねー」

「欲しいレンジが見つからないんだったら、別に買わなくていいよね?」

という結論に至ったのだ。

そして僕は、ここで気づいたことがある。

そもそもなぜ、電子レンジを買おうとしていたのか? ということだ。

よくよく考えてみると、そこには……

「みんなが持っているから」

「今の家庭には、電子レンジがあるのが当たり前だと思っているから」

という前提があることに気づいた。

だが、この前提はおかしい。

なぜならば、ここには自分たちの主体性がなく

◆社会で“当たり前”だと言われていることだから

◆自分以外のみんなが持っているから

という他人の基準に振り回されているということだからだ。

僕らは、自分たちの生き方は、自分たちの意思で決める人間でいたい。

自分たちが使うレンジは、

「多くの人に人気のレンジ!!」

「最新技術の粋を集めたレンジ!」

ではなく

『自分たちのライフスタイルに合ったレンジ』

『自分たちが気に入ったレンジ』

『自分たちの意思で決めたレンジ』

でありたいのである。

それと照らし合わせた結果、近所の電気屋さんやネットショップには、該当するレンジは無いことがわかった。

結果、今のところ、電子レンジは買わないことにした。

繰り返しになるが、これは別に「スローライフ」とか「ミニマム主義」とか「レンジが危険!」ということではない。

こういった主義や思想を理由にすることも、結局は“他人に振り回されていること”に変わりないからだ。

僕らがレンジを買わない理由は単純に、

『自分たちの望むレンジがないから』

だけである。

だから、良いのが見つかったら、買う。

だが、今のところ、数週間レンジ無しで過ごしてみて、特に不便はない。

むしろ快適♪

なので、しばらくはレンジ無し生活が続くであろう。

というか、「レンジごときで夫婦ゲンカをするなんて馬鹿馬鹿しかったなー」と感じている今日この頃である。

……ということで、詳しくは妻のブログをどうぞ♡
http://ameblo.jp/yukiblogg9/entry-12257147812.html

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